積立設定をする時、 「一括投資がいいの?それとも積立投資?」 と迷う方は多いですよね。
私自身も、 「実際どっちが増えるんだろう…?」 と気になっていたので、2024年の新NISAでは 一括と積立の両方を実験的に設定 してみました。
具体的には、
- S&P500:240万円を1月に一括投資+毎月10万円積立
- オルカン:240万円を1月に一括投資+毎月10万円積立
という形で、一括と積立の差が比較できるように運用しています。
そこで本日は、 2024年9月時点での“一括投資 vs 積立投資”の実績比較 を公開していきます。
もちろん、株価の状況は毎年違うため、あくまで参考程度ではありますが、 2025年の設定に迷っている方のヒントになれば嬉しいです☆
我が家の2024年・新NISAの積立設定詳細

まず最初に、我が家の2024年の設定を表にまとめてみました。 私たちは 楽天証券 を利用しており、夫婦合わせて 年間720万円 を新NISAで投資しています。
| 銘柄 | 投資時期 | 投資額 |
| 楽天・S&P500インデックス・ファンド | 2024年1月 | 2,400,000円 |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 2024年1月 | 2,400,000円 |
| 楽天・S&P500インデックス・ファンド | 毎月 | 100,000円 |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 毎月 | 100,000円 |
新NISA・9月時点の実績公開

2024年1月に一括投資した分
| 銘柄 | 投資元本 | 運用利益 | 評価損益率 | 合計 |
| 楽天・S&P500インデックス・ファンド | 2,399,700円 | 459,330円 | 19.14% | 2,859,030円 |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 2,399,600円 | 338,836円 | 14.12% | 2,738,436円 |
※2024年9月5日楽天証券より
※240万円を一括投資としていますが、設定機能の都合上、システム上は「毎月100円の積立設定」が必須だったため、 実際の一括投資額は 2,398,800円 となっています。
※また、夫婦で積立設定日が異なっています。
毎月積立した分
| 銘柄 | 投資元本 | 運用利益 | 評価損益率 | 合計 |
| 楽天・S&P500インデックス・ファンド | 850,000 | 17,840 | 2.09% | 867,840 |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 750,000 | 11,747 | 1,56% | 761,747 |
※2024年9月5日楽天証券より
※毎月10万円の積立でも、 クレジットカード決済と楽天キャッシュ決済を別日に設定 しているため、反映日に差があります。
※さらに、3月にオルカンの積立設定を 「証券口座5万円+クレカ5万円 → クレカ10万円」へ変更した際、 5万円分だけ積立がうまく反映されず、金額が少なくなっています。
結論

2024年に関しては、年初から株価が順調に伸び続けていたこともあり、 1月に一括投資した方が大きくプラスになっている という結果になりました。
もちろん、毎年の相場状況はまったく違うため、 “どちらが絶対に正解” という答えはありません。
無難でリスクを抑えたい方は、 株価に左右されずコツコツ積み上げられる 毎月積立 が安心ですし、資金にゆとりがあり、 「長期で見れば上がると信じて早めに投資したい」 という方は、 2025年分で一括投資を選択肢に入れてみるのもアリ だと思います☆
最後に

本日は、2024年新NISAにおける「一括投資」と「積立投資」の実績を、現時点のデータをもとに比較してみました。
今年は残り3カ月ほどありますので、最終的にどのような結果になるかはまだ分かりません。 それでも、ここまでの推移を見る限り、 過去の統計どおり“一括投資の方が増えやすい傾向”が現状でも見られた と感じています。
私たち夫婦も、2025年の設定についてはまだ検討中ですが、 無理のない範囲で、私たちなりの最適な方法を選んでいきたいと思っています☆
このほかにも、節約や資産形成に関する記事を以下で公開していますので、 あわせて参考にしていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

