【お米高騰】対策はしてる?食費上昇が止まらない、我が家の乗り越え方。

節約生活

最近お米の価格上昇が止まらなくて家計に大きな影響を与えますよね。

我が家でも以前は毎日当たり前のように食べていたお米でしたが、最近は3食の内、必ず1,2食は必ず麺やパンにするようになりました。

そこで本日は我が家なりの「お米高騰の乗り越え方」「値上がり幅」についてお話していきたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

値上がり幅

我が家では「白米」と「玄米」を混合で食べているのですが、どちらも購入の度に値上がりしていたのでどのくらい上がったのか表にしてみました。

【玄米】
購入日 値段
2023年11月 8kg 4,860円
2024年5月 8kg 5,300円
2024年8月 8kg 6,200円
2024年11月 8kg 7,300円
2025年3月 8kg 9,000円
2025年5月 8kg 10,250円

1年半で倍以上の値段になっていたことに驚きでした。

我が家では夫婦1食でお米1合を食べるので、現在、8kgだと約52食分で一食197円の計算になります。

 

【白米】

白米は最近、ネット通販に切り替えた為、情報が少なく申し訳ありません…。

ただ、以前は毎回スーパーで購入していて、5キロで2,000円前後だったので10キロであれば4,000円で購入できていたのは確かでした…。

購入日 値段
2025年2月 10kg 7,980円
2025年5月 10kg 9,280円

なので数年でこちらも倍以上の価格になっている事が分かりました。

白米でも現在では夫婦1食分(1合)で140円かかっていることになります…!



 

対策

購入店を工夫

私自身、以前はスーパーで購入していたのですが、10kg前後のまとめ買いをすれば、「変わらない」or「ネット通販の方が安い」という事を最近知りました…。

なので買い出しの手間がなくなる上に、貰えるポイントを考えればネット通販の方がお得に購入できる可能性が高いと思っています…!

 

麺類を活用

以前は健康面を考えて、できるだけご飯生活をしていたのですが、最近はお米が高いので一時的に以下で済ませるようになりました。

  • 朝:パン
  • 昼:麺
  • 夜:ご飯

パンや麺はこだわると高くなってしまうので、食パンや冷凍うどんを活用して生活しています。

そうする事によって夫婦一食分の主食代はだいぶ抑えられているので節約効果抜群です☆

白米 140円
玄米 197円
食パン 53円
冷凍うどん 120円

(夫婦2人分の一食代)

 

お惣菜ではなくお弁当にする

以前は手抜きをする時に少しでも安く済ませるため、おかずのみを購入して、ご飯だけは家で用意していました。

ですが、お米高騰の今、以下を考えればお弁当を買ってしまった方が安く済むケースも少なくありません。

  • お米代
  • 水道光熱費
  • 手間

有名なお弁当屋さん「ほっともっと」や「オリジン弁当」などもお弁当とおかずのみは100円程度しか変わらないので最近の我が家は思い切ってお弁当にしてしまう事が多くなりました…!



 

最後に

本日は我が家のお米高騰の対策等についてお話させていただきました。

今回初めて価格推移をまとめてみたのですが、1年や2年でここまで金額が変わるのは本当に驚きでした。

生活に欠かせないお米だからこそ、避けては通れない問題だと思っているので、今後もできる対策は我が家なりに行って少しでもダメージを軽減していきたいと思っています…!

この他にも節約やお金事情について公開していますので合わせて参考にしてくださると嬉しいです☆

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

この記事を書いた人
M家経理部長

早期退職を目指して資産形成に挑戦中の一児の母

【家族構成】
夫:31歳会社員
妻:31歳会社員
子:0歳

【基本情報】
世帯年収:850万円(2024年)※妻は現在育休中
年間貯金額:560万円(2024年)
現在の総資産:約2,790万円(2024年末時点)
職種:経理
保有資格:日商簿記2級/ファイナンシャルプランナー3級

「お得に楽しむ」を大切にしている私達が日々の生活に役立つお得な情報を発信していきます。

M家経理部長をフォローする
節約生活
M家経理部長をフォローする
タイトルとURLをコピーしました