先日娘が生後8か月を迎えたのですが、だいぶ生活リズムが整ってきて育児を楽しむことができるようになりました。
以前、娘が生後4か月の時に1日のスケジュールについて公開させていただいたのですが、それから4カ月たった今、娘も成長していて生活が変わりましたので、本日はそのお話をしていこうと思います。
完全に私自身の私生活の話にはなりますが、育休中の過ごし方や赤ちゃんがいる生活に興味がある方は参考にしていただけば嬉しいです。
予定がない日の1日
8:30
起床。
娘のおむつ替え＆身支度をします。
9:00～10:00
娘に離乳食＆ミルクをあげます。
準備や後片付けにも結構な時間がかかるので、合計1時間くらい使っていて、配分としては以下になります。
- 準備：20分
- 食べさせる：30分
- 後片付け：10分
10:00～12:00
自分の朝ごはん、洗濯、掃除、皿洗い、離乳食ストックづくりなどをこの2時間で終わらせます。
娘は1日の中でこの時間が一番機嫌が良く、おもちゃやプーメリーをつけておけば一人遊びをしてくれます。
離乳食はコープデリと手作りの混合ですが、現在は以下のような物を手作りしています。
- おかゆ
- パン粥
- うどん
- かぼちゃポタージュ
- ジャガイモポタージュ
- すりおろしリンゴ
- 魚のほぐし
- ナスの出汁煮
基本的に電子レンジとブレンダーで出来るものを中心に手作りしています。
また、平日の予定がない日に「離乳食を一品作る」を目標にしていて、目標を小さくすることでストレスを感じる事なく手作りできていると感じています…！
12:00～14:00
娘と遊び、眠気を感じてきたらミルクを作って、飲ませてお昼寝させます。
現在は基本的にセルフで寝てくれていて、寝つきが悪い時は「おしゃぶり」や「ドライヤー動画」を付けることでぐずる事が減りました。
14:00～18:00
お昼寝を1時間～2時間したあとはおやつをあげます。
娘がお昼寝中、私はお家カフェやドラマ鑑賞、ブログ編集などをして自分の時間を楽しんでいます。
娘が起きたら、麦茶と一緒におせんべい1枚、ボーロ8粒ほどをあげて絵本を読んだり、手遊びして一緒に遊びます。
18:00～19:00
ご飯の準備＆離乳食
離乳食の準備をしながら私達のご飯の支度も一緒に行います。
最近は娘が泣くことも減ったので、料理と言えるものも出せるようになりました…（笑）
大体準備に40分、食べさせるのに20分ほど使います。
19:00～20:00
お風呂に入って保湿をします。
最近「寝返り」や「ずりばい」が上手な娘はとにかく動き回るので保湿も着替えさせるのも一苦労です。
自分の保湿は後回しにして娘の保湿、着替え、ミルク作りを同時進行で行うので、とにかくここはスピード勝負、体力を使います…！
20:00～24:00
ミルクを飲ませて娘は就寝です。
娘が寝た後に私はYouTubeを観ながらご飯を食べて夫の帰りを待ちます。
大体夫は22時頃に帰宅するのでご飯の用意、片付けなどをして23時～23時半頃に私は就寝します。
娘が夜中に起きることは、ほぼなくなり、基本的に朝5時半～6時頃に1回ミルクを飲ませてまた2時間くらい寝て起床します。
平日の外出場所
毎週決まった予定があるわけではないですが、大体2週間に一度のペースで以下の予定を入れています。
- ママ友とランチ
- 支援センター
- 図書館
- 保育園見学
- 整体
- 小児科
- 一人ランチ
ママ友とのランチは娘を連れてになるので基本的に「フードコート」でケンタッキーやマクドナルドなど片手で食べられるものにしていて、その後子供服、おもちゃを見て、スタバでお茶して帰ってくるのがルーティーンになっています。
支援センターや図書館は天気が良くて、予定がない日に娘と一緒に徒歩15分の所に行っています。
整体は産後骨盤矯正やマッサージ、電気治療など合計1時間くらいかかりますが、子供を連れて通院OKなので娘を連れて平日に行っています。
小児科は娘の肌が弱く、2週間に一度通院をしていて、その帰りに商業施設などで私は「サブウェイ」や「パスタ」などのランチを楽しんでいます。
最後に
本日は生後8か月の赤ちゃんがいる私の一日についてお話させていただきました。
約4カ月前に公開した時よりも娘はだいぶ成長して、私自身の負担が減ったと感じています。
また、以前よりも外出する機会が増えて、平日でもリフレッシュできるようになったので、より娘のとの時間を楽しめるようになりました。
もちろん離乳食が始まって、やることが増えたのは事実ですが、市販に頼る事や頑張りすぎない気持ちを持つことによって楽しく毎日を過ごせていると思うので、この気持ちは今後も大切にしていきたいと思っています…！
以上、私の育休中の現状になりますので少しでも参考になれば嬉しいです。
この他にもお金事情や育児についてお話していますので合わせて参考にしていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
