子育てをしていると節約を思い通りにできない事が多いですよね。
私自身も出産前までは自分の節約ルールの元、最大限に取り組んでおりましたが、生後4か月の娘と生活をする中で妥協することが多くなりました。
そこで本日は子育て中でも継続できた節約方法6選について紹介させていただきます。
誰でもできる内容ばかりなので是非参考にしていただければ嬉しいです☆
節約術6選
収支を把握する
節約をする上で、家計簿までいかなくても毎月の「収入」と「支出」はしっかり把握すべきだと考えています。
子供がいるとどうしても細かい作業をする時間がなかったりしますが、買い物をしたら必ず「レシートをもらい、子供が寝ている時間にまとめる」など少し工夫するだけで支出を把握する事が出来ます。
私は授乳中や膝の上で娘が寝ている時間を利用して、溜まっているレシートやカード明細をチェックしています。
固定費の見直し
主に通信料(携帯)や保険に関しては定期的に見直しする事をおすすめします。
契約変更の際には労力がかかってしまうものの、一度変更すればこの先も自動的にその金額になるので節約効果が本当に大きいです。
我が家では直近の見直しで以下節約に成功しました…!
- 夫婦携帯の契約変更:5,000円/月
- 夫の保険の見直し:440円/月
楽天市場でお買い物
子供を連れて買い物に行くと、重いものや大きいものの購入が難しくなりました。
なのでネット通販には本当に助けられていて、中でも「楽天市場」は私の中で最強です…!
楽天マラソンを活用すれば、買い出しの手間を省ける上にお得に購入できるものが多いので頻繁に利用しています。
私が普段、楽天市場で購入しているアイテムを以下載せておきます。
- お米
- オムツ
- おしりふき
- ミルク
- 水
- 洗濯洗剤
- 柔軟剤 などなど
コープデリを利用
子育てをしているとゆっくり料理をする時間もないですよね。
お惣菜やお弁当を買って手を抜くのも一つですが、出費が大きくなってしまうのも事実です。
そこで私はよくコープデリで焼くだけや乗せるだけの冷凍品を購入して手抜きをしています。
- サーモンねぎとろ用40g×2:387円
- 香港餃子540g(30個):548円
- さばのみぞれ煮190g(2切×3):397円(税込)
- ほっけの和風ソテー180g:394円
お惣菜やお弁当を買えば二人分で1,000円近くするところ、この方法で500円前後に抑えることができました。
必要最低限の購入
ものや服を増やすと以下のようなデメリットがあるので購入の際は「その分減らす」「購入後をイメージする」など十分に検討した上で買うようにしています。
- 部屋が狭くなる
- 片づける手間が増える
- 選択肢に時間を使う
- お金がかかる
また、食べ物もついつい衝動で購入してしまう事がありますが、賞味期限を切らしてしまったり、いらなくなってしまったりと適正量を超えてしまう事があります。
なので食べ物に関しても欲よりも少し少ないくらいを目安に購入するようにしています。
水光熱の使い方を工夫する
生後4か月の子供がいるので冷暖房の我慢をすることはできないのですが、なるべく部屋を仕切って利用範囲を狭くし、衣類を工夫して温度設定の節約をすることはあります。
またお風呂のお湯は次の日の洗濯に使ったり、鍋ではなくケトルでお湯を沸かしたりと小さなことですが育児をしながらでもできることは継続して行っています。
無理のない節約をするために
上述で紹介させていただいた方法は比較的取り入れやすい方法ではありますが、それでも育児をしながらだとストレスを感じてしまう事があるかもしれません。
私自身も実際、鍋やフライパンすら出したくない日にはお惣菜やお弁当を購入しますし、お風呂のお湯を洗濯機に入れ替える時間も惜しい時には水を捨てることもあります。
なのであくまで育児を最優先に考えて、節約は気を張りすぎずに「できる時にやる」くらいの気持ちが節約意識を長続きさせるコツだと私は考えています。
最後に
本日は子育て中でもできる節約術についてお話させていただきました。
紹介させていただいた内容はあくまで我が家のやり方ではありますが月に1,2回取り入れるだけでも節約効果はありますし、慣れてルーティーン化できる可能性もあるので、無理のない範囲で参考にしていただければ嬉しいです。
この他にも節約に関する記事を公開していますので合わせて参考にしていただければと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。