【プレママ必見】合計いくらもらった！？産前産後に申請すればもらえるお金について

出産となればかかるお金も多い分、もらえるお金もたくさんありますよね。

私自身も出産前から申請漏れがないように調べて、たくさんのお金をいただいてきました。

そこで本日は私の経験談にはなりますが、産前産後に「申請すればもらえるお金」と「実際にもらった金額」についてお話をさせていただきます。

是非、申請漏れがないよう、少しでも参考にしていただければ嬉しいです☆

貰えるお金

各市町村で行われている応援金。

私の住んでいる市では妊娠分と出産分で2回に分けて振り込まれ、計10万円支給されました。

最近だとほとんどの市町村で行われているようなので、確認してみてください！

健康保険に入っている方（被扶養者でも可）なら誰でも受け取れるお金で、一律50万円です。

また、保険によって異なりますが「付加給付」として＋数万円支給される場合もあります。

節約妻

私は9万円「付加給付」として支給されました！

産休手当は健康保険加入者、育休手当は雇用保険の加入者で一定の条件を満たした人に支給されるものです。

基本的には会社を通して申請するので、事前に申請期限などを確認しておくのが大切です。

夫の会社からも私の会社からも産後、1万ずつお祝金が支給されました。

どちらの会社も申請しないともらえないシステムだったので就業規則、人事労務担当者へ確認する事をおすすめします。

夫の会社では労働組合があり、会社で支給されるお祝金とは別に1万円支給されました。

私達は会社と別で支給されるとは思っていなく、しばらくの間、申請漏れをしていたので組合がある会社にお勤めの方は確認してみてください…！

児童手当の申請時に案内されたのですが、私の住んでいる市では応援金として出生後すぐに1万円支給がありました。（子育て応援給付金とは別）

私自身、こちらの制度も知らなかったのですが、現在は応援金を支給している市町村も何ヵ所かあるようです。

以下の記事で公開させていただいている通り、私は妊娠後期に「妊娠高血圧症候群」になってしまったため、病名が付いたので、加入している医療保険会社へ「入院費」を請求する事が出来ました。

この他にも「帝王切開」や「吸引分娩」などで保険適用される場合が多いようなので、自分は該当しないと思っても、念のため加入している保険会社へ確認することをおすすめいたします。

（こちらは申請なしで会社を通して振り込まれました）

上述でもお話している通り、「高血圧」により入院費や管理費が保険適用になったため、出産費も約8万円が支払い上限となりました。（食事代や分娩費等の自費分は除く）

なので高額療養費制度で出産月の妊婦健診（保険適用分）やその他通院中の医療費が入院費と合わせて約30万円返金がありました。

上記で紹介したお金を項目ごとにまとめました。

※育休手当は現在進行中の為、見込みで記載しています。