子供が2人以上欲しいという人の中には次の妊活タイミングに悩まれる方も多いですよね。
私も約1年半の不妊治療を経て9月に待望の第一子を出産して間もないものの、すでに30歳を過ぎているのもあり、二人目のタイミングについて考え始めております。
そこで本日は私の復帰後の働き方・二人目妊活タイミング時期についてお話をさせていただきます。
完全に私自身の話が中心にはなりますが、時短勤務や産休育休手当等も考慮して最善を出しましたので、少しでも参考にして下されば嬉しいです。
復帰後の働き方(選択肢)
結論、時間を取るかお金を取るかで選択は変わってきますよね。
そこで私が悩んだ選択肢は以下の3通りになります。
パターン1
復帰後、フルタイムで働く。
- メリット:給料の減額がない、次の産休育休手当を最大限にもらえる
- デメリット:時間がない
パターン2
復帰後、時短で働く。
- メリット:時間に余裕が持てる、2025年4月以降「育児時短就業給付」制度適用
- デメリット:給料の減額、次の産休手当育休手当に影響(時短賃金で算定される)
※私の会社では45時間分見込残業制度のため、時短勤務にすると見込残業代が全てカットされ、給料がフルタイムで働くより、半分近くの額になってしまいます…!(会社の規定によって違うみたいなので注意が必要です)
パターン3
一人目育休中に二人目産休に入る。
- メリット:時間に余裕が持てる、次の産休育休手当をほぼ最大限にもらえる
- デメリット:職場に影響、体への負担(出産から次の妊娠までの期間が短い)
働き方の検討結果
結論からお話するとパターン2の「時短勤務で復帰」と考えています。
早期退職を夢見ている我が家からしたら、お金をできるだけもらえる方法を選択すべきですが、それ以上に時間も大切だと考えています。
バリバリ仕事をしてお金を稼ぐ事は育児が落ち着いてからでもできますが、この時期の子供は今しかありません。
私の中で選択に悩んだときにはお金を使ってでも「今しかできない事」を優先しようと決めているので、少しでも気持ちに余裕を持ちながら楽しく過ごすためにもこちらの選択にしました。
今回の選択肢の中のパターン3の「育休から続けて産休を取る」選択も考えましたが、調べてみると次の妊娠は体の回復の為にも産後1年半は空けた方がいいと情報を得たので、ただでさえ私の体は妊娠しにくく、高血圧のためその選択は「なし」という結果にしました。
また、2025年4月からは「育児時短就業給付」という子供が2歳になるまで時短勤務中の賃金の10%が給付される制度が開始されるので使えるものは最大限に使って時間を確保しつつも貰えるお金は申請したいと考えています。
具体的な妊活時期
2026年4月以降に二人目を授かれたらなと考えています。
理由としては出産から1年半経った時期がその頃なのと、復帰して半年くらいは会社に貢献したいと考えているからです。
もちろん予定通りにならない事は十分承知ですが、恐らく一人目と同様に「体外受精」になるかと思うので、「不妊治療の専門院」には生理が来たら早めに受診に行き、できることから準備を進めていこうと思っています。
最後に
本日は私自身の復帰後の働き方、二人目妊活事情についてお話させていただきました。
結論は余裕を持って子供との時間を大切にしたいことから「時短勤務」という選択にしました。
ただ今回の結論はあくまで私自身の話で、中にはフルタイムで満足のいく育児をできる方もいらっしゃると思います。
なので一案として参考にしていただければ幸いです。
今しかないこの時間を仕事とのバランスを上手く取って悔いのない人生にしていきましょう☆
本日もご覧いただきありがとうございました。