2024年は株価が順調に上がっていましたが、最近暴落が続いていますよね。
私としては今年は怖いくらい株価が上がっていたので、「ついに来たかー!」という感じです。
とは言ってもどこまで落ちるかドキドキで平常心を保つのに必死な私がいますが…(笑)
本日はこの暴落に「今後どう対応していくか」早期退職を目指す我が家なりの戦略をお話させていただければと思いますので是非最後までご覧いただければ嬉しいです☆
実際どれくらい下がった!?
我が家では主に全世界株と米国株を購入していて、全て「インデックスファンド」に積立投資をしています。
(以前以下の記事で保有資産の内訳を細かく紹介していますので合わせて参考にしていただけると嬉しいです☆)
では実際に2024年7月25日の暴落金額を楽天証券画面で確認しましたので載せておきます。
【夫名義】
【妻名義】
上記画像を見ていただいても分かる通り、24日には2名義合計12,799,212円あったのが、25日には合計12,325,920円と1日で473,292円も資産が減少しました…!
今年から新NISAが始まった為、運用金額を一気に増やしましたが、投資額が大きくなればなるほど変動も激しく、株式の怖さを痛感しました。
今後の対応策
結論、今年の新NISAの枠はこのまま限度枠(2名義合計720万)まで積立を続けます。
理由としては、今年分はこのまま積立を続けても現金資産が十分に残るので今回のように大暴落がきてもすぐに引き出す可能性がないと判断したからです。
その為、むしろ株価が下がっている時(安く購入できる時)に積立を辞めてしまってはもったいないなと考えています!
ただ、来年も満額で積立を続けると資産の大半が「投資信託」になってしまう為、「ちょっと攻めすぎかな」と考え直すきっかけとなりました…!
秋頃には子供が生まれるので支出が増加するのと、私自身の収入が育休手当になるので一気に減ります。
なのであまり無理をせずに生活防衛資金として生活費の1年分(我が家の場合は多めに見積もって360万円)は常に残るように資産配分を調整していこうと見直しをしました。
最後に
本日は最近の株価暴落について書かせていただきました。
今年から新NISAも始まって投資をされている方や興味を持たれている方多いかと思います。
資産運用は今回のように一気にマイナスになってしまう事も多々ありますが、間違えても狼狽売りはしないように注意しましょう!
「どんな時も平常心で淡々とインデックス積立を続ける」これが投資知識がなくても資産運用で勝つための心構えだとお金の勉強をする中で学びました。
私達夫婦も資産状況が気になって証券口座を覗きに行くことはありますが、少なくとも20年は引き出さずに淡々と積立を続けていくつもりです!
資産運用は元本が保証されているわけではないですが、成功する可能性が高い方法でコツコツとお金のなる木を一緒に育てていきましょう☆
本日もご覧いただきありがとうございました!