「簿記って難しそう…」「数字が苦手だから無理かも」 そんなふうに思っていませんか?
私も、簿記3級すら振れたことがなく知識ゼロの状態からスタートした27歳の頃は「私には無理かも…」と考えた時期もありました。
ですがそんな私でも、半年間の勉強で 日商簿記2級に1発合格 できたんです。
そこで本記事では、
- どんな教材を使ったのか
- どのくらい勉強したのか
- 挫折しないための工夫
- 実際にやってよかった勉強法
など、私が実際に取り組んだ方法をお話いたします。
「簿記2級を取りたいけど、何から始めればいいかわからない…」 そんな方にこそ読んでほしい内容です。
半年で合格できたリアルな勉強方法、ぜひ参考にしていただければと思います。
参考書選び

1冊目
正直、簿記にまったく触れたことがなかった私にとって、最初の参考書を選ぶのは不安しかありませんでした。
そんな時、会社の先輩(日商簿記1級保有者)に相談したところ、初心者でも理解しやすいとおすすめしてもらったのが、この参考書です。
このテキストには、以下の3人のキャラクターが登場します。
- 南先生:森の簿記学校を開講し、多くの生徒を短期合格へ導いてきた先生
- くまたろ:ちょっと抜けたクマの男の子。3級はなんとか合格
- りすみ:成績優秀なリスの女の子。3級は満点で合格
この3人と一緒に学んでいく“講義式”の構成になっており、可愛いイラストも多く、簿記初心者でもスッと頭に入りやすい内容になっています。
さらに、日商簿記2級の範囲である 「商業簿記」 と 「工業簿記」 をこの1冊でまとめて学べるのも大きな魅力。 各ステップの最後には練習問題もついていて、内容がしっかり詰まったテキストです。
2冊目
2つ目に紹介するテキストは、「一通り学習したあとは実践あるのみ!」という段階で使った 過去問題集 です。 私は、過去問をひたすら解くためにこちらを購入しました。
この問題集には 計12回分の過去問題 が収録されており、各回の難易度も記載されているのでとても使いやすかったです。
1冊目のテキストと比べると、実際の試験に近い問題ばかりで難易度が一気に上がります。 最初は時間が足りなかったり、解けない問題が多かったりして不安になるばかりでしたが、何度も繰り返すうちに少しずつコツが掴めてきました。 ここが、私にとって 一番の踏ん張りどころ だったと思います。
過去問を解くときは、必ず 時間を測って本番に近い環境で取り組む のがポイント。 私はこの方法で12回分すべてを「合格点を取るつもり」で練習しました。
もちろん、分からない問題もたくさん出てきます。 そんな時は「理解するまで学ぶ」姿勢が本当に大切で、テキストやインターネット、YouTubeなどを使って徹底的に調べて理解を深めました。
私の感覚では、この過去問題集12回分は 本番よりも難しい 印象でした。 だからこそ、この問題集をしっかりマスターしておけば、合格できる可能性はかなり高いと思います!
勉強方法

私が勉強するときに意識していたことは、次の2つです。
- 隙間時間を無駄にしない
- ゴールデンタイムと言われる“朝”を活用する
会社まで電車で往復1時間半かかるため、毎日参考書を持って通勤していました。 通勤時間はひたすらテキストを読み進め、翌日の朝、家を出る前の30分で 前日に学んだ範囲の問題を解きまくる という流れで進めていました。
ポイントは、ただ参考書を順番に進めるのではなく、 「今の時間・場所でできること」 に合わせて学習内容の順序を柔軟に変えること。 これだけで、勉強効率がぐっと上がりました。
また、過去問は本番に近い環境で取り組みたかったため、試験の3ヶ月前からは 休日に1日1回、必ず時間を測って解く と決めていました。 12回分ある過去問題は、最低でも 2周 は通して取り組んでいます。
忙しい会社員でも、この方法なら意外と勉強時間を確保できます。 ぜひ、自分の生活リズムに合わせて取り入れてみてください…!
勉強時間

勉強期間は約6ヶ月ほどでしたが、毎日必ず勉強できていたわけではないので、実際の総勉強時間は 約250時間 ほどになります。
- 平日:1時間半(通勤時間込み)
- 休日:2時間
私は日商簿記3級を飛ばしていきなり2級から挑戦したため、平均よりも時間がかかったと思います。 さらに心配性な性格もあり、同じ問題を何度も繰り返していたので、理解が早い方であればもっと短い時間で合格できるはずです…!
最後に

本日は、20代OLの私が 仕事をしながら日商簿記2級を取得した方法 についてご紹介しました。
会社員として働きながら勉強を続けるのは、正直とても大変でした。 それでも、忙しい日々の中で合格をつかみ取ったからこそ、より大きな達成感を味わえたと思っています。
時間がない中での勉強は、どうしても誘惑との戦いになります。 それでも「今が踏ん張りどころ」と自分に言い聞かせて、少しずつでも継続することが大切です。
努力した分だけ必ず結果はついてきますし、資格取得が その後の人生を変えるきっかけ になることだってあります。
勉強が苦手だった私は、始める前は「20代後半から検定取得なんて絶対に無理!」と決めつけていました。 それでも実際に挑戦してみたら、そんな私でも合格できたんです。
だからこそ、まずは 「行動すること」 と 「継続すること」 が何より大切だとお伝えしたいです。 ぜひ、今回のお話が 自分の可能性を広げるきっかけ になれば嬉しく思います。
普段はお金事情や資産形成について公開していますので合わせて参考にしていただければ幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました!

