【妊活】実は過去に化学流産していました…その時の原因・症状を詳しくお話します。

不妊治療

私は2024年の9月頃に第一子を出産していますが、約1年半の不妊治療を経てやっと授かれた子になります。

そして、この不妊治療期間中の1年半というのは色んな事があり、「化学流産」したこともありました…。

そこで本日は私が経験した、「化学流産時の考えられる原因・症状」について詳しくお話しいたします。

妊活中なら必ず経験する、そわそわ期、誰かのお役に立てれば嬉しいです。

 

化学流産時の排卵周期や不妊治療内容

7回目の治療の時の話になります。

この時は普段よりも排卵が早く、予定していた「人工授精」ではなく「タイミング法」に急遽、変更して治療した時でした。

  • 通常の排卵日:生理後から13日~15日目
  • この時の排卵日:生理後から11日目

排卵11日目の受診日に先生から「恐らく、今朝、排卵しました」と言われました。

基本的に排卵が遅くなる傾向の私が急に早くなるなんて思ってもいなく、当日は夫と一緒に受診をしていなかったので、急遽「タイミング法」に切り替え、帰宅後タイミングを取ることになった日でした。

後々調べてみると、排卵が早くても卵の質には影響がないこともあるが、卵巣機能の低下や加齢によって卵の質の低下や未熟卵が排卵されることもあると知ったので、流産の原因はこの可能性もあったのかなと後々思いました。

 

 

 

排卵後~生理までの症状

排卵日以降、体調的には大きな変化はなく、(排卵日から)14日目に少量の出血がありました。

「生理かな?」と思ったのですが、本当に少量の薄い赤色だったので、普段とは明らかに違う事が分かりました。

気になって翌々日に妊娠検査薬をしてみると、「うっすら陽性」。

更に気になってしまった私ですが、その後も数日出血が続き、出血の色も薄い赤色⇒茶色に変わっていき、結局6日目の朝まで止まりませんでした。

着床出血であれば長くても4日間という事はネットの情報で知っていたので、落ち込む気持ちとあきらめたくない気持ちが葛藤していました…。

そして生理予定日になっても生理は来ず、(生理日から)5日経った頃に再度検査薬をしてみると「陰性」。

最終的には、前回の生理から40日目(予定日から10日後)に生理がきました…。

基礎体温を毎朝つけていたのですが、生理前日まで高温期が続いていたので、受精卵も体も妊娠を継続するために頑張っていたんだろうと思うと涙が止まりませんでした…。

(生理日以降は次の妊活をすぐに開始できています。)



 

最後に

本日は私が「化学流産」した時のお話をさせていただきました。

この化学流産した周期は不安と期待が葛藤していて、暇があれば検索魔になっていたので、この実体験が誰かのお役に立てたらと思い書かせていただきました。

今回の症状があれば必ず流産するというわけではないですが、不安な時や情報が欲しい時に一参考としていただければ幸いです。

私も現在2人目の妊活を始めたばかりなので、すでに不安な事が尽きないですが一緒に頑張りましょう…!

普段はお金事情や資産形成について公開していますので合わせて参考にしていただければ嬉しいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。



この記事を書いた人
M家経理部長

早期退職を目指して資産形成に挑戦中の一児の母
※毎週火・金、7時更新(間に合わなかったらごめんなさい…。)

【家族構成】
夫:31歳会社員
妻:31歳会社員
子:0歳

【基本情報】
世帯年収:850万円(2024年)※妻は現在育休中
年間貯金額:560万円(2024年)
現在の総資産:約3,120万円(2025年6月末時点)
職種:経理
保有資格:日商簿記2級/ファイナンシャルプランナー3級

「お得に楽しむ」を大切にしている私達が日々の生活に役立つお得な情報を発信していきます。

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