各ご家庭で貯められているポイントカードはさまざまなものがあるかと思います。
本日はその中でも需要が高い「楽天ポイント」について紹介します。
楽天ポイントをコツコツと貯めることで、どのご家庭でも年間の使えるお金が数万円変わってくる可能性が十分ありますので是非最後までご覧いただいて今後の生活に役立てていただければと思います。
楽天ポイントが使えるお店
「楽天ポイント」は楽天ポイント加盟店で利用すると多くは100円で1ポイントor200円で1ポイントが付与される店舗が多く、貯まったポイントは1ポイント=1円として利用することができます。
利用場所については各種サービスや提携加盟店を合わせると約500万店とされているのでその中でも多くの一般家庭が利用しそうな店舗をカテゴリ別に紹介いたします。
・マクドナルド・幸楽苑・ガスト・すき家・はま寿司・ココス・ミスタードーナツ・くら寿司・吉野家・丸亀製麺・カレーハウスcoco壱番屋・サンマルクカフェ・大戸屋・不二家・PRONTOなど(全約156店舗)
【百貨店・コンビニ・スーパー・ネットショッピング】
・楽天市場・ファミリーマート・デイリーヤマザキ・東急ストア・渋谷ヒカリエ・西友・東急百貨店・ラクマなど(全約100店舗)
【ドラックストア・化粧品】
・ツルハドラック・くすりの福太郎・くすりのレディメディコ21・サンドラック・ダイコクドラック・ドラックストアセキ・ドラックヤマザワ・ドラックミックなど(全約24店舗)
【インテリア・雑貨】
・ACME Furniture・ふとんの清水屋など(全約4店舗)
【ファッション】
・URBAN RESEARCH・KBF・メガネスーパー・メガネハウス・シミズメガネ・BEAMS・UNITED ARROWS・CITEN・SHIPS・SNIDEL・フタタ・gelato pique・ルックコンタクト・FRAY I.D・メガネサロンルック・LILY BROWN・めがねのナカムラ・Mila Owen・IENA・ライトオン・Le Talon・ROPE・VIS・JUN・ete・コナカなど(全約163店舗)
【スポーツ・ゴルフ】
・アルペン・スポーツデポ・ゴルフ5・つるやゴルフ・楽天GORAなど(全約10店舗)
【家電・コンピューター・通信】
・ジョーシン・エディオン・ビックカメラ・コジマ・KBC電気チェーン・楽天ブロードバンド・楽天電話など(全約12店舗)
【美容・健康】
・湘南美容クリニック・AGAスキンクリニック・ネイルサロンAxceorr・ANGIE・TAYA・Shampoo・LUNTYなど(全約16店舗)
【本・音楽・映像・ゲーム・おもちゃ】
・丸善・ジュンク堂書店・EHONS・Personal Lounge・バンダレコード・玉光堂・スーパーキッズランド・大七書店・一誠堂・株式会社ブックスタマ・降文堂書店・吉見書店・らくだ書店・楽天ブックス・楽天ミュージック・楽天SHOWTIME・楽天マガジンなど(全約127店舗)
・ハート引っ越しセンター・株式会社サカイ引越センター・不動産のビック・賃貸住宅サービス・楽天不動産など(全約18店舗)
【生活・暮らし・ペット】
・ホワイト急便・パレットプラザ・得タク・シーガルジャパン・・楽天モバイル・楽天写真館など(全約14店舗)
【ガソリンスタンド・駐車場】
・出光サービスステーション・シェルサービスステーション・ENEOS・コスモ石油・日信電子サービス・キズナ石油など(全約14店舗)
【車・バイク・自転車】
・ジェームス・スカイレンタカー・日本レンタカー・一関第一自動車学校・海部自動車学校・楽天車検など(全約14店舗)
【エネルギー・電気・ガス】
・CDエナジーダイレクト・コーアガス・カメイ株式会社・西部ガス・楽天エナジーなど(全5店舗)
さらに詳しく知りたい方は「楽天ポイント提携加盟店」サイトにてご確認ください。
他にも航空系マイルに交換したり、「楽天証券」や「楽天PointClub」にて投資資金として利用でき、幅広い使い道があるのが「楽天ポイント」の魅力の一つでもあります。
楽天ポイントの使い方3ステップ
「楽天カード」または「楽天ポイントアプリ」を取得する
楽天ポイントを貯めるのであればまずは「楽天カード」取得しましょう。主な取得方法としては以下です。
楽天クレジットカードを作る
通常の楽天クレジットカードであれば(高校生は除く)18歳以上の方でしたら誰でも年間費無料で作ることができます。
現在の楽天クレジットカードは取得すれば裏にバーコードと「楽天ポイントカード番号」が記載されているので「ポイントカード」として利用することも可能です。
加盟店で配布されているポイントカードをもらう
楽天ポイントカードが利用できる加盟店で無料配布しています。(一部店舗を除く)
クレジットカード機能はいらないが、カードとして持っておきたい方におすすめの取得方法と言えます。
楽天ポイントアプリをダウンロード
カードを持ち歩く手間を省きたい方やカードを増やしたくない方にはおすすめの方法で、App StoreまたはGoogle Playで「楽天ポイントカードアプリ」をダウンロードすればOKです。
インターネットから利用登録
「楽天ポイントカード」を入手したら終わりではありません。利用可能にするために「利用登録」を必ずしましょう。最短1分で完了します。
1.お手元に入手した楽天ポイントカードをご用意してください。
- 楽天IDを持っている方:「ユーザーID」と「パスワード」を入力してログイン。
- 楽天IDを持っていない方:「楽天会員に新規登録(無料)してサービスを利用する」をクリック。※必要事項を入力すれば、会員登録が完了します。
2.「楽天ポイントカード」裏面の16桁の楽天ポイントカード番号と、7桁のセキュリティーコードが記載されているので、それを入力。
3.「入力内容を確認する」ボタンを押せば、楽天IDと「楽天ポイントカード」が紐づけされます。
レジで提示する
楽天IDが紐付けされた「楽天カード」を加盟店でお会計時の支払い前に提示してください。基本的に「楽天カードポイント」を利用できる店舗では「楽天ポイント」を使って支払うこともできるので、ポイントを利用したい方は「楽天ポイントを利用したい」と伝えましょう。
また、残ポイントの確認はレシートを見るか楽天ポイントアプリへログインすれば簡単に確認することができます。
おすすめ利用方法
楽天会員になったら是非「楽天経済圏」を活用していきましょう。
例えば「楽天市場」でふるさと納税をしたり、銀行は「楽天銀行」、携帯は「楽天モバイル」、旅行は「楽天トラベル」経由で予約など、私達の生活部分を楽天で揃えられる部分がたくさんありますので、現在利用中のものと料金を比較しつつポイント獲得UPをしていきましょう。
また、投資に興味がある方は「楽天証券」で始めれば貯めたポイントで投資を始めることもできますので現金で始めるよりは気軽に投資ができる点も魅力の一つです。
楽天経済圏になればなるだけポイントUPが見込める仕組みになっていますので是非検討を始めましょう。
楽天ポイントが貯まる決済方法
楽天ポイントカードを加盟店で利用するだけでなく、決済自体も楽天を利用すれば加盟店以外の店舗での利用でも「楽天ポイント」を獲得することができ、加盟店で楽天決済をすればポイントの二重取りが可能な場合があります。
- 楽天カード:クレジットカードで1%還元(100円で1ポイント)
- 楽天銀行:キャッシュカードにデビット機能を付けて利用することで1%還元
- 楽天Edy:タッチするだけでお支払いできる電子マネーで利用還元率0.5%。 また、楽天カードで楽天Edyへチャージ&楽天ポイント加盟店で楽天Edy決済すれば還元率1.5%。
- 楽天キャッシュ:楽天ペイアプリを取得しチャージして利用できる電子マネーで利用還元率は1%。また、楽天カードでチャージすれば+0.5%還元されて最大1.5%還元となる。
まとめ
本日は「楽天ポイント」についてお話させていただきました。
ポイントを利用するまでのステップを考慮しつつ、大事なポイントを以下まとめておきます。
【利用前の準備】
- 楽天カードor楽天ポイントアプリを取得
- インターネットから利用登録
【貯める】
- 楽天ポイント加盟店でポイントカードを提示すると多くは100円で1ポイントor200円で1ポイント付与される
- 楽天会員になって楽天市場や楽天銀行、楽天トラベルなどの楽天経済圏をフルに利用してポイントUPを目指そう
- 楽天クレジットカードや楽天電子マネーを利用して決済ポイントもゲットしよう
【使う】
- 貯まったポイントの利用場所については各種サービスや提携加盟店を合わせると約500万店と幅広い
- ポイントを活用して楽天証券で投資にチャレンジするのもおすすめ
この他にも楽天ポイントでお支払いした分にも楽天ポイントが付与されたり、まだまだ加盟店が拡大中など「楽天ポイント」には数えきれないほど魅力が詰まっていますので、是非楽天グループを最大限に活用して貯めたポイントを生活に役立てていきましょう。
以上、参考になれば嬉しいです。本日もありがとうございました!