【新米ママ必見】完全母乳って実際節約に繋がるの!?私の正直な感想。

妊娠・子育て

出産後、母乳にするのかミルクにするのか悩みますよね。

私自身も約9カ月前に出産をして悩んだ末、約6ヶ月まではほぼ完母、それ以降は完ミの両方経験しました。

中には経済的に「母乳」を選ぶという声をよく耳にしますが、本当に経済的に優しいのか、母乳育児のメリット・デメリットを私の実体験をもとにお話させていただこうと思います。

あくまで私自身のお話にはなりますが、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

 

母乳は経済的に優しい!?

ほぼ完全母乳で行ってた時は、1日1回程度しかミルクをあげていなかったのでミルク代としては月に大体2,000円~3,000円だったところ、完全ミルクの場合は月1万円ほどかかるようになりました。

なのでミルク代だけでも7,000円~8,000円子供費が上がったことにはなりますが、完全ミルクにした途端、私の食欲が大幅に減りました。

母乳をあげていた頃の私はすぐにお腹がすいて、以下が今と違う点になります。

  • ご飯大盛
  • おかず1~2品増加
  • 1食増加(1日4食)

これがもちろん外食やテイクアウトでも+aされていたのでミルク代と比べると、私の食費の方が断然高かったのが実態でした…!

なので食べ過ぎは良くないですが、母乳で子供に栄養をあげている分、普段よりも多く栄養を摂取しなければいけないのは事実なので、この現象は誰でも起こりえる事だと思っています。

 

 

実際どっちが良かった!?

赤ちゃん側のメリットを一切考慮しなければ私は完全に「ミルク」が楽でした。

出産してから移行時期合わせて7カ月頃までは母乳をあげていたのですが、以下のような悩みが常にあったのでこのような結論になりました。

  • 胸の痛み
  • 乳腺炎
  • 寝苦しさ
  • 体の負担(首、肩コリなど)
  • 甘いもの、脂っこいものの節制
  • 長時間の一人外出不可

中でも胸や首の痛み、肩こりは本当に辛くて、この症状で夜は寝苦しいし、熟睡できず疲れが取れないと、負のループでした…!

ただ、それとは反対にたくさんのメリットがあるのも事実です。

例えば、赤ちゃんの栄養バランスや免疫力アップ、お母さん側は体重減少や外出時の荷物負担軽減など母乳育児でしかないメリットもあるので、しっかり考えた上で判断が必要かと思います。

私はこれらのメリット・デメリットを踏まえると、生後5ヶ月頃までは母乳、離乳食が本格的に始まる6カ月頃以降はミルクに切り替えていくのがちょうど良さそうだと感じました…!



 

最後に

本日は私自身の経験を元に「母乳育児」についてお話させていただきました。

産後、思った以上に体や精神的に辛さを感じたので育児を楽しむためにも頑張りすぎない事が大切だとこれまでの経験から感じました。

ただ、人それぞれ何を重視するかによって選択は変わってくると思いますのであくまで一例として参考にしていただければ幸いです。

この他にも育児やお金事情について公開していますので合わせて参考にしていただければ嬉しいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 



 

この記事を書いた人
M家経理部長

早期退職を目指して資産形成に挑戦中の一児の母

【家族構成】
夫:31歳会社員
妻:31歳会社員
子:0歳

【基本情報】
世帯年収:850万円(2024年)※妻は現在育休中
年間貯金額:560万円(2024年)
現在の総資産:約2,790万円(2024年末時点)
職種:経理
保有資格:日商簿記2級/ファイナンシャルプランナー3級

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