【マイナポイント申請方法】期限までに申請してマイナポイントをゲットしよう！

節約夫

マイナポイントの申請をまだしてなかった。。。

申請してもらえるポイントは最大2万ポイントと大きいから忘れずに申請よろしくね！

節約妻

夫のようにとりあえず「マイナンバーカード」を期限までに作成したけど、まだ「マイナポイント」の申請ができていない方も多いのではないでしょうか。

そこで本日は第2弾で作成した方はもちろん、第1弾でマイナンバーカードを作成した方も追加でもらえるポイントについて紹介していきますので是非最後までご覧いただき、申請漏れすることなくポイントを確実に獲得していただければと思います。

マイナポイントとは
ポイント対象のキャッシュレス決済
申請方法
まとめ

マイナポイントとは

第1弾

2021年12月末までにマイナンバーカードを作成してマイナポイントの申込みをすると利用条件に応じて最大5,000ポイント獲得

第2弾

2023年2月末までにマイナンバーカードの作成申請をして2023年9月末までにマイナポイントの申込みをすると条件に応じて最大20,000ポイント獲得

ポイント内訳

5,000ポイント：マイナポイントを申し込み後、選択したキャッシュレス決済サービスの利用・チャージでご利用金額の25%のマイナポイントを獲得（最大20,000円利用まで）

7,500ポイント：マイナンバーカードを健康保険証として利用申込みで獲得

7,500ポイント：公金受取口座の登録完了で獲得

つまり、第1弾では上述5,000ポイント分しか開始されていなかったので第1弾で5,000ポイントをもらった方でも第2弾の7,500ポイント×2が追加でもらえる制度になります。

2023年2月末までに作成したマイナンバーカードが対象でマイナポイントの申請期限は2023年9月末までです。

ポイント対象のキャッシュレス決済

ポイントとして獲得できる対象のキャッシュレス決済は100近くある為、人気が高そうなサービスを絞って紹介いたします。

電子マネー

・東日本旅客鉄道株式会社（JREポイント）・株式会社セブン・カードサービス（nanacoポイント）・イオンリテール株式会社（WAON（電子マネー））・楽天Edy株式会社（Edy電子マネー）株式会社ライフフィナンシャルサービス（LaCuCa電子マネー）

QRコード

・KDDI株式会社（au PAY）・株式会社ゆうちょ銀行（ゆうちょPay）・NTTドコモ（dポイント）・PayPay（PayPayポイント）・楽天ペイメント株式会社（楽天ペイアプリ決済）

クレジットカード

・株式会社オリエントコーポレーション（オリコポイント）・株式会社エポスカード（エポスポイント）・NTTドコモ（dポイント）・auフィナンシャルサービス株式会社（auペイ残高）株式会社ジェーシービー（請求時に相殺）・楽天カード株式会社（楽天ポイント）・ジャックス（Jデポ（ご利用額値引き））・株式会社イオン銀行（WAON(電子マネー)）・株式会社クレディセゾン（請求時に相殺）

デビット

・株式会社ジェーシービー（1ポイント=1円で換算した相当額を口座へ入金）・株式会社イオン銀行（WAON(電子マネー)）

さらに詳しく確認したい方は対象となるサービス一覧にてご確認ください。

申請方法

「健康保険証として利用申込」「公金受取口座の登録」分もポイントを獲得したい方は始める前にマイナポータルにて保健証情報と口座情報を登録をしてから以下進むとスムーズです。

申請時間は5分もかからずに完了します。

お手元に「マイナンバーカード」「数字4桁の暗証番号」「獲得したいポイントのキャッシュレス決済サービスID」を準備します。（「決済サービスID」とは各キャッシュレス決済サービス会社が発行しているマイナポイントの受取先となる情報。「確認方法はこちら」）
マイナポイントアプリをスマートフォンかパソコンでインストール（※パソコンの場合は対応ICカードリーダライタが必要になります。）
アプリを開いて「申込む」をクリックし、マイナンバーカードを読み取って、暗証番号を入力する。
キャンペーン「マイナンバーカードの新規取得」「健康保険証としての利用申込」「公的年金口座の登録」の3種類が出てきますので獲得したいポイントにチェックを入れましょう。
マイナポイントをもらうキャッシュレス決済サービスを選択。
選択したキャッシュレス決済サービスを確認し「OK」をクリック。
「決済サービスID」「セキュリティコード」「電話番号（任意）」を入力し、「次へ」をクリック。
申込内容が表示されるので再度確認し、「確認して次へ」をクリック。
利用規約が表示されるので全て確認後、「同意して申込む」をクリック。