【子育て家庭の貯金術】無理しない節約で変わった“お金の優先順位”とは?

節約意識アイキャッチ画像 お金の話

節約を心がけたいと思っていても、子どもがいるとどうしても妥協しなければいけない場面や、思うようにいかない瞬間ってありますよね。

私もこれまで、節約のためにたくさんの“マイルール”を決めて生活してきました。 ですが、昨年9月に第一子を出産してからは、そのルールがうまく回らないことが増え、正直悩んでしまう時期もありました。

そこで今回は、私自身が 産後にどのように節約意識が変わったのか、 そして今どんなスタイルで家計と向き合っているのかをお話ししたいと思います。

同じように「節約したいけど、子育て中は難しい…」と感じている方の参考になれば嬉しいです…!

 

変わった意識

オンオフイメージ画像

ポイ活を“妥協”するようになった

これまでは、できるだけ多くポイントがもらえるように、 手持ちのキャッシュレス決済の中から 最も還元率が高いものを選んでレジで支払う のが当たり前でした。

「今日はこのカードの方がポイントが付くから…」 「このアプリ経由で買うとお得だから…」 そんなふうに、少しでもポイントを取りこぼさないように工夫していたんです。

 

でも、子どもが生まれてからは優先順位が変わった

今では、子どもを連れて買い物に行くだけで一苦労。

  • 抱っこしている
  • ベビーカーを押している
  • グズらないように気を配る
  • 荷物も多い

そんな状況で、レジ前で決済方法を選んでいる余裕は正直ありません。

そのため、最近は

  • 夫に買い物をお願いする
  • コープデリなど宅配サービスを利用する

といったように、 ポイントよりも「効率」や「負担の少なさ」を優先するようになりました。

 

無理して頑張らない節約へ

以前の私なら「ポイントを逃すなんてもったいない!」と本気で思っていました。 でも今は、“自分の心と体に余裕があること” の方がずっと大事 だと感じています。

節約はもちろん大切。 だけど、子育て中は思い通りにいかないことも多くて、 完璧を目指さないことも、実は大事な節約の一部 なんですよね。

「できる時に、できる範囲で」 そんなゆるさを持つことで、気持ちがぐっと楽になりました。

 

水道光熱費は“ケチらない”と決めた

夫婦2人で暮らしていた頃は、月平均 1万円ほど だった水道光熱費。 それが、子どもが生まれて3人暮らしになった現在は 約1万2千円 に増えています。

月2千円ほど増えた理由としては、次のような変化がありました。

  • 洗濯頻度が2倍に増えた
  • 冷房・暖房の使用頻度が増加
  • 浴室暖房を使うようになった

特に冷暖房は、子どもがいるだけで室温にとても敏感になります。 夜はもちろん、昼間でも「少し寒いかな?」「暑いかな?」と気になり、以前より頻繁につけるようになりました。

 

お風呂の時間も“安全と快適さ”を優先

夫の帰りが毎日21時を過ぎるため、 私がひとりで娘をお風呂に入れることが多いのですが、

  • 待たせている間に冷えないように
  • 湯上がりに寒くならないように

浴室暖房は必ずつけるようにしています。

 

今は「節約よりも子どもの快適さ」が最優先

以前の私なら「光熱費を抑えたい…」と考えていたかもしれませんが、 今は 子どもの快適さと安全のために使うお金はケチらない と決めています。

水道光熱費は、無理に削るよりも 家族が安心して過ごせる環境づくりのための必要経費 だと感じるようになりました。

 

子どもの“今”を大切にするようになった

夫婦だけで生活していた頃は、イベントごともできるだけ「セルフ」で済ませて、 節約を優先した“妥協スタイル”で過ごしていました。

でも、娘が生まれてからは気持ちがガラッと変わりました。

「我が子の晴れ姿を、今しかないこの瞬間を、しっかり残してあげたい」

そんな親ばか全開の自分がいます。

 

写真館での撮影を積極的に利用するように

これまででは考えられなかったのですが、 娘の成長をしっかり残したくて、

  • お宮参り
  • 百日祝い
  • ハーフバースデー
  • 1歳のお誕生日

この 4回分の撮影を写真館で契約 しました。

さらに、それぞれのイベントに合わせて衣装や飾り付けも購入しています。

 

実際に使った費用(百日祝いまで撮影済)
内容 金額
写真館(4回分) 33,000円
ドレスオール 2,519円
ベビー袴 3,980円
リボン 650円
飾り(百日祝い) 565円
合計 40,714円

まだハーフバースデーと1歳のお誕生日の撮影が残っているので、
今後もアイテムを購入する予定です。

イベント衣装写真

 

手抜きをすることを“許せるようになった”

子どもを連れての外出は、思っている以上に体力も気力も使います。 そのため、以前のように気軽に買い物へ行ったり、ゆっくり料理をしたりすることが難しくなりました。

その結果、料理に関しても 「手抜き=悪いこと」ではなく、生活を回すための大切な選択肢 として受け入れられるようになりました。

 

手軽に食べられるものを積極的に取り入れるように

最近は、少し割高でも

  • 週末はスーパーのお惣菜やお弁当
  • 平日は冷凍食品
  • 炒めるだけのミールキット
  • のせるだけで完成する丼もの
  • コープデリやネット通販の宅配サービス

などを頼りながら生活しています。

「今日は無理だな…」と思った日は、 無理に頑張らず “買う”という選択肢を迷わず取る ようになりました。

 

手抜きは節約の敵ではなく、心の余裕を生む味方

以前の私なら「外食や惣菜は割高だから避けたい」と思っていましたが、 今は 自分の余裕を守るための必要経費 だと感じています。

手抜きをすることで、

  • 子どもに優しく接する余裕ができる
  • 自分の体力を温存できる
  • 家族みんなが穏やかに過ごせる

そんなメリットの方がずっと大きいんですよね。

 

 

 

節約への影響規模

積み上げ額イメージ画像

今回ご紹介した内容のとおり、 水道光熱費・食費・日用品費・ポイント獲得の減少・写真などの雑費を合わせると、 年間で約10万円ほど、これまでの節約意識で生活していた頃よりも出費が増えました。

数字だけ見ると「結構増えたな…」と思うかもしれませんが、 私自身は今ではこの金額を “必要経費” と感じています。

 

出費は増えたけれど、得られたものはもっと大きい
  • 子どもの快適さを優先した光熱費
  • 自分の心と体の余裕を守るための食費
  • 今しかない瞬間を残すための写真代
  • 子育て中の負担を減らすためのサービス利用

これらはすべて、 「娘のため」「家族のため」「自分のため」 に必要な支出。

節約は大切だけど、 子どもの成長は一瞬で過ぎてしまうからこそ、 今を大切にするために使うお金は惜しまないと決めています。

 

無理して節約するより、心の余裕を持つことが大切

以前のように“完璧な節約”はできなくなったけれど、 その代わりに 家族の時間や心のゆとり を手に入れられました。

年間10万円の増加は、 その価値を考えると十分納得できる金額だと感じています。

 

 

 

最後に

最後に画像

本日は、産後に変わった私の節約意識についてお話ししました。

産後すぐの私は、これまでのように「無駄をなくさなきゃ」と強く意識しすぎてしまい、 思うようにいかない自分に疲れてしまうことがありました。

でも、割り切ることを覚えてからは気持ちがぐっと楽になり、 節約は大事だけれど、その時々の状況に合わせて“妥協すること”も同じくらい大切 だと感じるようになりました。

無理をしない節約なら、心にも余裕が生まれて、 結果的に家族みんなが穏やかに過ごせるようになります。

ぜひ一緒に、無理のない節約で楽しく貯金 を続けていきましょう☆

このほかにも、資産形成や家計管理についての記事も公開していますので、 あわせて参考にしていただけたら嬉しいです。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 


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この記事を書いた人
M家経理部長

50歳までに資産1億円を目指して、資産形成中の一児の母。
早期退職に向けた、我が家の家計管理を赤裸々に公開中!
我慢や根性に頼る節約は苦手なので、
「今を犠牲にしない、お得に楽しむ方法」 を中心に発信しています☆
※毎週火・金、7時更新(間に合わなかったらごめんなさい…。)

【家族構成】
夫:32歳会社員
妻:32歳会社員
子:1歳

【基本情報】
世帯年収:630万円(2025年)※妻は現在育休中
年間貯金額:430万円(2025年)
現在の総資産:約3,620万円(2025年12月末時点)
職種:経理
保有資格:日商簿記2級/ファイナンシャルプランナー3級

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