不妊検査・不妊治療で使える助成金まとめ|申請方法と実際にもらえた金額

不妊治療アイキャッチ画像 お金の話

不妊検査や治療って、ただでさえ精神的にしんどいのに、 そこに金銭面の負担まで重なると、本当にストレスになりますよね。

私も「結婚式から1年以内には子どもが欲しいな」と、 どこかで勝手にイメージしていたのですが、 現実はそんなに簡単ではなく、 気づけば1年以上、不妊検査や治療を続けていて、 心が折れそうになることもあります。

そんな中で、せめて金銭的な負担だけでも軽くできないかと調べてみたところ、 思っていた以上に 使える制度がたくさんある ことを知りました。

今日は、その中から 実際に役立つ制度やサポー について 私の経験を交えながらお話ししたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

✨ 不妊検査について

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■ 検査費用について

私たち夫婦は本格的に妊活を始めて約8カ月。 なかなか授からず、クリニックで不妊検査を受けることにしました。

不妊検査には 「保険適用」「全額自己負担」 の2種類がありますが、 この2つは 同じ日にまとめて受けることができません

そのため、検査結果を聞きに行く際も、 保険適用の検査と実費の検査を 別日に分けて受診 しなければならず、 これが地味に手間でした…。

クリニックによって検査内容は異なりますが、 私たちが通ったクリニックでは 基本検査がセット になっていて、 必要に応じてオプションを追加する形でした。

基本検査の内容はこちらです。

  • 妻:感染症検査(採血) ※HIV、B型肝炎、クラミジア抗体、AMH、風疹抗体など
  • 夫:感染症検査(採血) ※HIV、B型肝炎、風疹抗体など
  • 月経中エコー
  • 精液検査
  • 子宮卵管造影検査
  • 骨盤X線写真撮影

これらの検査で 合計約50,000円 でした。

 

■ 助成金について

検査だけでもなかなかの金額ですが、 自治体によっては 助成金が受けられる場合があります。

多くの市区町村では 2万〜5万円 の助成を行っており、 私たちの住んでいる地域では 20,000円の助成金 が出ました。

助成金申請の際に必要だった書類はこちらです。

  • 助成金申請書
  • 不妊検査実施証明書(医療機関記入)
  • 領収書
  • 住民票
  • 通帳のコピー

ただし、医療機関に証明書を書いてもらう際に 5,500円の手数料 がかかり、 実質私たちが受け取れたのは 20,000円 − 5,500円 = 14,500円 でした。

「不妊検査 ○○市 助成金」 と検索すると、自分の住んでいる自治体の制度がすぐに確認できます。

助成金がある場合は、 申請方法や提出書類のフォーマットがホームページに詳しく掲載されているので、 ぜひ一度チェックしてみてください☆

 

オイシックス公式サイト

 

✨ 不妊治療について

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■ 治療費用

私たち夫婦は検査結果を踏まえて、まずは 「人工授精(AIH)」 からスタートすることになりました。

ただ、夫の通院タイミングが合わない月などは、 医師と相談して 「タイミング法」 に切り替えることもありました。

それぞれの費用は以下の通りです。

  • タイミング法:約4,500円/回(薬含む)
  • 人工授精:約12,500円/回(夫婦合計)

タイミング法は、超音波検査で排卵日を予測してもらい、 「この日にタイミングを取ってください」で終了するシンプルな流れです。

一方、人工授精は 実施日を決めて再来院が必要 になるため、 1周期で 2回以上通院 することが多いです。

 

■ 助成金

不妊治療が保険適用になったことで、 助成金を出している自治体は以前より少なくなりましたが、 一部の市区町村では今も対象になっている場合があります。

残念ながら、私たちの住んでいる地域は対象外でしたが、 こちらも検査と同じく、

「不妊治療 ○○市 助成金」

と検索すると、自分の自治体の制度がすぐに確認できます。

 

■ 医療保険

私は毎月 2,870円 の医療保険に加入しているのですが、 契約内容に「手術を行った場合、2万円給付」という項目がありました。

そして驚いたことに、 不妊治療の 「人工授精」や「体外受精」も“手術”扱い になるため、 給付金の対象になったんです。

正直、最初は「え、不妊治療も対象なの?」と驚きましたが、 給付金があるのとないのでは金銭面の負担が全く違います。

この時初めて、 「医療保険に入っていてよかった…」 と心から思いました。

 

オイシックス公式サイト

 

✨ お得にサプリメントを購入する方法(おまけ)

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不妊治療をしていると、病院の先生からおすすめされるサプリメントって本当にたくさんありますよね。

ただ、こういったサプリは処方薬ではなく 自分で購入するものが多い ので、 どうしても 全額自己負担 になってしまうのがつらいところ…。

そこで私は、サプリメントを買うときは できるだけお得に買える店舗やタイミングに限定 して購入するようにしています。

例えば、私が飲んでいるサプリのひとつに DHCのサプリメント があるのですが、

  • ルミネカード10%オフ期間中にルミネで購入する
  • 楽天お買い物マラソンの時に、他の買い物とまとめて購入する

など、少しでも割引やポイント還元が大きくなるタイミングを狙っています。

さらに、 病院で推奨されている 葉酸サプリ などは、 病院の紹介コードを使うと割引価格で購入できる 場合もあります。

私も「紹介コードってありますか?」と聞いてみたところ、 意外と用意されていることが多く、 定価より安く買えることがありました。

サプリは毎月の積み重ねで出費が大きくなるので、 こうした 割引・ポイント・紹介特典 を活用するだけで、 年間の負担がかなり変わります。

 

 

最後に

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本日は 「不妊検査・治療で申請すればもらえるお金」 についてお話ししました。

不妊治療は、精神的にも金銭的にも負担が大きく、 ときには心が折れそうになることもありますよね。 でも、金銭面に関しては 制度をうまく活用することで負担を軽減できる可能性があります。 今回の記事が、少しでもその助けになれば嬉しいです。

私自身、1年以上不妊治療を続けてきて、 今でもゴールが見えないマラソンを走っているような感覚になることがあります。 それでも、いつか自分たちの元にも子どもが来てくれると信じて、 これからも自分たちのペースで治療を続けていきたいと思っています。

もし、同じように治療をされている方、 これから治療を始める方がいらっしゃれば、 同じ仲間として一緒に頑張っていきましょう…!

このほかにも、普段の生活に役立つお金の知識や節約術について発信していますので、 合わせて参考にしていただけたら嬉しいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

オイシックス公式サイト

 

この記事を書いた人
M家経理部長

50歳までに資産1億円を目指して、資産形成中の一児の母。
早期退職に向けた、我が家の家計管理を赤裸々に公開中!
我慢や根性に頼る節約は苦手なので、
「今を犠牲にしない、お得に楽しむ方法」 を中心に発信しています☆
※毎週火・金、7時更新(間に合わなかったらごめんなさい…。)

【家族構成】
夫:32歳会社員
妻:32歳会社員
子:1歳

【基本情報】
世帯年収:630万円(2025年)※妻は育休中
年間貯金額:430万円(2025年)
現在の総資産:約3,620万円(2025年12月末時点)
住宅ローン:6,900万円(関東)
車:1台
職種:経理
保有資格:日商簿記2級/ファイナンシャルプランナー3級

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