貯金を始めると、 「ここは節約する」「ここにはお金を使う」 というメリハリを意識するようになりますよね。
私も本格的に貯金を始めて約6年。 当初は“とにかく早く貯めたい!”という気持ちが強く、かなりストイックに節約していました。
ですが、夫婦で 4,000万円 を貯めた今、 お金に対する考え方もずいぶん変わり、 “やめた節約” と “今も続けている節約” がはっきり分かれてきたと感じています。
そこで本日は、 貯金0時代から4,000万円貯まった現在までに変化した、我が家の節約習慣 についてお話ししたいと思います。
完全に我が家の場合ではありますが、 長年の試行錯誤の中で見えてきたリアルな結果なので、 少しでも参考になれば嬉しいです。
やめた節約

■ とにかく安いものを買う節約
以前の私は、売り場で“とにかく一番安いもの”を選ぶことが多かったのですが、 安いには安いなりの理由があるんですよね。
例えばコップひとつでも、
- 100円のもの → 安っぽく見える/食洗機NG/中国製で品質が不安
- 300円のもの → デザインが良い/食洗機OK/日本製で安心
このように、少し価格を上げるだけで条件が一気に良くなる ことがほとんどでした。
そのため、今では「納得できる価格差なら、少し良いものを買って長く使う」という考え方に変わりました。
結果として、
- 食洗機に任せられて自分の時間が増える
- 買い替えの手間がない
- 満足度が高い
こうしたメリットに気づけて、本当に良かったと思っています。
■ 時間を犠牲にする小さな節約
「アンケートに答えて100円クーポン」 「楽天で購入したい商品一つのために5と0のつく日を待つ」など
こういった“時間を使って得る小さな節約”も、今はやめました。
会社員として働いていれば、時給1,500円ほどはある時代。 10分で150円稼げる能力があるのに、 使うか分からない100円クーポンや数ポイントのために時間を使うのは、 今の私にはもったいないと感じるようになりました。
それなら、休んでコンディションを整えた方が、 結果的に人生の満足度が上がると気づきました。
■ 無料だからといって何でも持ち帰らない
ホテルのアメニティなど、以前の私は「無料ならとりあえず持ち帰る」タイプでした。
でも結局、使わずに捨ててしまうことも多く、 それならホテルに置いておけば再利用されたかもしれないし、 家で数年分たまったアメニティを整理する手間もなかったはず…。
そう思うと、無駄な行動だったなと反省しています。
今では、すぐ使わないものは持ち帰らない と決めています。
■ 数十円・数百円をケチってメニューを妥協する
外食やテイクアウトで、 「100円高いからこっちにしよう…」と妥協していた時期もありました。
でも、せっかくの外食なのに、 食べたいものを我慢すると幸福度が半減してしまうんですよね。
そもそも外食は頻繁にするものではないので、 その時くらいは自分の“食べたい”を優先した方が、 人生の満足度が上がると気づきました。
今では、数百円の差より、自分の満足度を優先 しています。
継続している節約

■ 水筒・お弁当の持参
都内勤務の私は、平日に水筒とお弁当を持参するだけで 1日1,000円以上の節約 になります。
もちろん、月に数回は同僚とランチに行くこともありますが、 外食すると 1回1,300円ほど。 だからこそ、その数回の楽しみを続けるためにも、 普段のお昼はなるべくお金をかけず“簡単に・安く”を意識しています。
基本は、
- 水筒にお茶
- お弁当にご飯
- 前日の残り物+冷凍食品
これで 1食300円程度 に抑えられます。
節約効果が大きく、無理なく続けられるので、 これは今後も継続していく予定です☆
■ 格安スマホ
大手キャリアから格安プランに乗り換えただけで、 夫婦2人で 月5,000円以上の節約 に。
使い勝手もほとんど変わらず、 「もっと早く変えておけばよかった…!」と思うほどでした。
契約変更という手間を一度乗り越えるだけで、 年間6万円以上の節約がずっと続く のは本当に大きいです。
これは、今でも“やってよかった節約”の上位に入ります。
■ 見栄を張らない
貯金を始めた当初から、 ブランド品や高級車には一切手を出さず、 イベント日も“身の丈に合った過ごし方”を意識してきました。
見栄を張っても自己満足で終わりますし、 むしろ「お金あるアピール」をして 余計なリスクを招く方が怖いと感じています。
ちなみに、最近は我が家にとっては超高額なマイホームを購入しましたが、 これは 立地×住み心地を重視した結果 であって、 見栄のためではありません。
内装や外装にはほとんどこだわらず、 “必要なところにだけお金を使う”というスタンスは変わっていません。
最後に

本日は、4,000万円を貯めた我が家が やめた節約・継続している節約 についてお話ししました。
節約を始めた頃の私は、 「とにかく貯めなきゃ」という気持ちが強く、 時間を犠牲にしてまで“お金を使わないこと”に力を入れすぎていました。
ですが、この数年間で強く感じたのは、 家計管理は「節約・時間・手間」をバランスよく考えることが大切 だということ。
そして、人生の満足度を上げるためには “お金をどう使うか”ということも大事 だということです。
今回お話しした内容は、あくまで資産形成の途中にいる 未熟な私なりの気づきではありますが、 長年の試行錯誤の中で得たリアルな経験なので、 一つの例として参考にしていただけたら嬉しいです。
ぜひ、今日からできることを少しずつ始めて、 悔いのない人生を一緒に目指していきましょう☆
このほかにも、節約・資産形成・家計管理についての記事も書いていますので、 あわせて読んでいただけたら嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
