最近、太陽光パネルを付ける家庭が本当に増えていますよね。
電気代の高騰や補助金の拡充もあり、SNSでも「付けてよかった!」という声をよく見かけます。
我が家もマイホームを購入してから、 太陽光パネルについて真剣に調べるようになり、
- 公式サイトで最新制度をチェック
- 業者の見積もりを比較
- メリット・デメリットを徹底的に調査
と、かなり時間をかけて検討してきました。
しかし結論として、 32歳で資産4,000万円を貯めた我が家は「太陽光パネルを付けない」という選択をしました。
太陽光はメリットも多い一方で、初期費用の高さ(200〜300万円)や売電価格の低下(2012年42円→2025年15円)など、 慎重に判断すべきポイントも多いと言われています。
今回は、そんな我が家が なぜ太陽光パネルを付けないと決断したのか その理由をお話ししていきます。
完全に我が家の場合のお話にはなりますが、 これから検討する方の ひとつの判断材料 になれば嬉しいです。
☀️ 我が家の屋根の特徴と発電シミュレーション

我が家は南向きの屋根がなく、 東・西・北の3方向に屋根があります。
家の形が長細いこともあり、 太陽光パネルを載せるとしたら 合計16枚・5.5kW の構成。
業者に月別発電量のシミュレーションを出してもらったところ、 平均535kWh という結果でした。
一方で、我が家の実際の電気使用量は
- 5月:160kWh
- 6月:170kWh
- 7月:270kWh(予定)
と、そこまで多くありません。
そのため、 発電した電気の半分以上が売電に回る という試算に。
売電単価は年々下がっているため、 自家消費が少ない我が家の場合は太陽光のメリットがそこまで大きくないと判断しました。
☀️ 太陽光パネルの見積もり(シャープ製・訪問販売)

今回、訪問販売の大手業者に シャープ製の太陽光+蓄電池の見積もりを依頼したところ、 合計268万円 という金額が提示されました。
内訳には太陽光パネルやパワコン、蓄電池、HEMS、 聞き慣れない追加部品までズラッと並んでおり、 素人の私には正直よく分からない内容…。
さらに驚いたのが、 カタログ通りに計算すると 約865万円 になるところを、 今回は 268万円に大幅値引き しているという点。
あまりにも割引幅が大きすぎて、 逆に「どうしてそんなに安くなるの…?」と疑ってしまいました(笑)
太陽光の訪問販売では、 カタログ価格を高く設定しておいて “特別割引”として大幅値引きを見せるケースが多いようで、 今回もまさにそのパターンだと感じました。
「付けない」を選択した理由

太陽光パネルは、 「付けるべきか」「付けないべきか」の判断が本当に難しい設備です。
我が家は見積額が思ったより安く、 一度は前向きに検討しましたが、 最終的には 付けない という選択をしました。
理由は、 確実な回収が見込めないこと、 売電価格の低下、 メンテナンス費用の不透明さ、 屋根保証の問題、 家への負荷、 廃棄の大変さなど、 長期的に見てメリットより負担が大きいと感じたためです。
一方で、 家族が多く電気使用量が多い家庭や、 オール電化・停電対策を重視する家庭であれば、 太陽光のメリットは十分にあると感じています。
太陽光は「家の使い方」と「価値観」によって 向き不向きが大きく分かれる設備だと感じました…!
最後に

本日は、太陽光パネルについて 我が家が出した結論と、私なりの考え をお話ししました。
マイホームを持つと、 一度は必ず検討するであろう太陽光パネル。
私も当初はかなり前向きで、 「つけるのもありかも…」と思っていましたが、 実際に話を聞いたり、調べたりしていく中で、 想像以上にデメリットが多い ことに気づきました。
営業マンの勢いに乗せられて その場で契約しなくて本当に良かったと 今では心から思っています。
もちろん、太陽光にはメリットもあります。 ですが、価格は 200〜300万円 と決して安くない買い物。
だからこそ、 特典や甘い言葉だけで判断するのではなく、 自分で納得できるまで調べてから決めることが大切。
上手にお金を使うためにも、 「勢いではなく、納得して選ぶ」ことを今後も忘れずにしていこうと思います…!
以上、少しでも参考になれば嬉しいです。
このほかにも、 生活に役立つお金の話 や 4,000万円貯めた我が家の資産形成 についての記事も公開していますので、 合わせて読んでいただけたら嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
